事業報告Report
第226回例会
掴み取る未来
本例会では、変化著しい現代社会、そしてこれからの時代に必要とされる多角的視点、及びその判断に着目し、伝えさせていただきました。
なぜ多角的視点と判断なのか、その社会的背景を『VUCA時代』『技術の進化』という2つのポイントから示し、これからの時代に求められる人間ならではの部分が重要になる、だからこそ多角的視点が必要となることを、委員会制作の映像番組にて紹介させていただきました。
また、同映像番組内で3名の経営者の方に行ったインタビューも紹介させていただきました。
市民新聞グループ 代表取締役 薩摩 建氏
株式会社 牛越製作所 代表取締役 牛越 弘彰氏
株式会社 シャインビュー 代表取締役 進藤 実氏
この諏訪圏で活躍される3氏の、経営理念や活動の話を通じ、参加者皆様の活動へ参考となる部分を感じていただけました。
その後のワークショップにおいて、マイナスの言葉に、見方をかえてプラスの言葉をかける、という内容のものを実施し、多角的視点を以て実際に仕事や生活でも使える手法を体験していただき、参加者の今後に役立つものを提供できました。
本事業を通じて、多角的視点と判断の重要性、そしてどの様にしていったら良いかを感じていただけましたら幸いです。