事業報告Report

体験して覚えよう!ソーシャルディスタンス

各小学校の廊下に「ソーシャルディスタンス」を体験するためのPOPを設置しました

はじめに新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、闘病中の方々にお見舞いを申し上げます。

新型コロナウイルス禍の中、今後は第二波、第三波を警戒しウィズコロナやアフターコロナの時代になり、一人一人が日々の生活の中で意識をして過ごすようになりました。
諏訪圏青年会議所では、諏訪圏の子供たち、そして諏訪圏域のために、子供たちに「ソーシャルディスタンス」を分かりやすく体験してもらい、感染拡大防止及び子供たちの意識強化を図る企画を考え活動しました。

今回、子供たちに「ソーシャルディスタンス」を実際に体感してもらうために、6月12日から7月10日にかけて諏訪圏域の小学校及び特別支援学校の各学校の廊下に足跡のPOPを等間隔に貼り付けてさせていただきました。
言葉だけで伝えるのではなく、体で「ソーシャルディスタンス」を覚えてもらおうと考えております。

新型コロナウイルスの影響が残り終息の見通しが不透明な中、これから今までとは違った生活環境において子供たちの意識が少しでも向上してもらえる一助となれば幸いです。