事業報告Report
原村よいしょまつりへの参加・協力
原村ワクワク食堂~共食体験を通じて孤食について考えてみよう~
8月17日(土)に原小学校で開催された「原村よいしょまつり」に公益社団法人諏訪圏青年会議所も青少年育成事業として参加・協力を行いました。
ブースでは子ども食堂をイメージした「原村ワクワク食堂」を設え近年、社会問題として挙げられている「孤食」について参加者に学んでいただきました。
ライフスタイルの変化で家族そろって食卓を囲む「団らん」が減りつつあり、孤食については「栄養バランスが崩れる」「コミュニケーション能力が育ちにくい」など様々な問題を抱え、とりわけ問題視をされています。
そこで解決策となるのは「栄養バランスの良い食事をとる」「食事中にコミュニケーションをとる」「共食の場に参加する」等の対策があります。中でも「共食」は特に重要視されています。
ブースでは子ども食堂をイメージした「原村ワクワク食堂」を設え近年、社会問題として挙げられている「孤食」について参加者に学んでいただきました。
ライフスタイルの変化で家族そろって食卓を囲む「団らん」が減りつつあり、孤食については「栄養バランスが崩れる」「コミュニケーション能力が育ちにくい」など様々な問題を抱え、とりわけ問題視をされています。
そこで解決策となるのは「栄養バランスの良い食事をとる」「食事中にコミュニケーションをとる」「共食の場に参加する」等の対策があります。中でも「共食」は特に重要視されています。
地域のなかで、子どもたちが孤立せずに食を通じて交流が生まれる環境作りの一助にしていただくために本事業を行いました。
教職体験として「原村ワクワク食堂」では栄養価が高く、ミネラル豊富で夏バテ防止の効果も高い「豚汁」を無料提供してグループごとに会話を弾ませ食事をしていただきました。
その結果、地域の住民を中心とした225名もの参加者に「共食」の理解を深めていただけたと思います。
今後も諏訪圏青年会議所ではこのような地域の課題や社会の課題を解決し、明るい豊かな社会の実現に向けての事業を続けてまいります。引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
ご参加いただき、ありがとうございました。