４月２９日(土)に下諏訪町で開催された【ぶらりしもすわ三角八丁～其の三十六～】内で四つ角駐車場にて「下諏訪ジビエの魅力を学ぼう！」のブース出展を行いました。

「三角八丁」とは 下諏訪町の春宮大門近くの「大灯籠（おおとうろう）」から諏訪大社下社の「秋宮」と「春宮」を結ぶ中山道を一辺とした、三角形の一帯を指します。
この一辺の長さが「八丁（約873m）」であることが由来で、古くから残る名称です。
その三角八丁エリアを中心に開催される、下諏訪を楽しむまち歩きイベント「ぶらりしもすわ三角八丁」は、様々な団体がそれぞれの趣向を凝らした催し物などを出展・展示するイベントとなっており今年で36回目を迎えました。

本年度、諏訪圏青年会議所では「下諏訪ジビエの魅力を学ぼう！」をテーマにブースを出展させていただきました。
当日はクイズブース・アクセサリー制作ブース・飲食ブース、３つのブースでジビエの魅力について学んでいただけるよう設営を行いましたが、どのブースも多くの皆様からご好評をいただきました。
事業を通じて、地域住民の笑顔と楽しそうな姿を見ることができたこと嬉しく思います。
子どもたちを中心とした地域住民の方々に下諏訪町のジビエについて学んでいただけるひとつのきっかけとなれたのではないかと感じております。

お忙しい中、本事業にお越しいただきありがとうございました。