理事長所信Message

公益社団法人諏訪圏青年会議所
2025年度理事長 小池 征弥

理事長所信

【初めに】

私は、自分が生まれ育ったまちの発展に少しでも寄与したい、自分も主体的にまちづくりに関わりたい、その想いから公益社団法人諏訪圏青年会議所に入会を決意いたしました。振り返ってみると入会以降、様々なことに挑戦する機会がありました。入会1年目で行った京都会議では、当時の委員長からJCについて何もわからない私に京都会議に新入会員は、行くものだからと誘われて参加しました。行きのバスの中で先輩に「新入会員なのによく来たね、新入会員で参加した人を見たのお前が初めてだよ。」と言われたのは今でも覚えています。しかし、その京都会議に参加したおかげで、全国に多くの同志がいることや青年会議所のスケールメリットに気づき、青年会議所活動を真剣にやってみようと思うことができました。なによりもLOMのメンバーとして、活動が出来ることに嬉しさを覚えて精力的に青年会議所活動に参加する様になりました。

2022年度には、日本青年会議所の副委員長として出向する機会があり、出向経験が一度も無かった私ですが、当時の理事長と先輩の熱量を抑えきれずに覚悟を決めて挑戦しました。日本青年会議所の副委員長の担いは決して平坦ではなく、自分の無力さを痛感することもありましたが多くの人に支えられて何とかやり切ることができました。この副委員長としての経験を通じて、青年会議所としてあるべき姿を理解して全国から集った同志達と共に培った経験は、私の青年会議所活動の礎になっています。振り返ってみると、私の成長を信じて、成長や挑戦の機会を提供していただいた先輩方がいなければ今の私はいないと思います。青年会議所は、リーダーシップの開発と成長の機会を提供する団体であり、今まで多くの機会を提供していただいた皆さんに深く感謝しています。そして、勇気をもって挑戦して良かったと心から思います。

挑戦するには勇気が必要です。失敗を恐れて挑戦することを避けてしまっては、成功や成長は見込めません。アルバート・アインシュタインの言葉に、次の様な言葉があります。

「Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.」(一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である。)

私は、JCの運動に失敗はないと考えます。それは、Jayceeが己の信念を信じて誇りをもち、奉仕の心で地域の為に必要な運動を展開しているからです。唯一の失敗があるとするならば、それは何も挑戦しないことです。40歳までしか活動ができない中で後悔が残らないよう、残させないように全力で仲間と共にこの瞬間を駆け巡り、地域社会と共に成長していきましょう。大切な家族や会社のために志高く、この瞬間を有意義なものにしていきましょう。その先に、笑顔が溢れる未来が創造されていくことでしょう。

成功の対義語は失敗ではなく、何もしないことです。勇気を持って一歩踏み出すことが、より良いまち、より良い人生の創出に繋がります。一つでも多くの機会に挑戦していきましょう。

【歴史の糸で新たなる未来を織りなす】

当LOMは、25周年の節目の年を迎えます。1962年に諏訪圏域で初めて、岡谷青年会議所が設立されて以来63年の歴史の中で先達の想いが脈々と継承され、時代の潮流にあった運動を展開・推進してきました。2000年には、諏訪圏域における夢ある住み良い自立都市の創造を宣言して、6市町村の同志が集結し諏訪圏青年会議所が誕生しました。2010年に運動指針、2015年には行動指針を策定し、2020年には、住民参画型のまちづくりを推進して地域の未来を創る団体となるべく2020年代スローガンを掲げました。社会情勢の変化やパンデミック、目まぐるしく変化する時代の中でも、諏訪はひとつの精神は、どの時代においても我々が展開する運動の確固たる信念でなければならないと考えます。25年間、普遍的な想いを継承していただいた先達に敬意を表すると共に、これからの時代を牽引する我々の覚悟と行動を指し示す記念式典を遂行していきましょう。

諏訪圏域は、雄大な八ヶ岳連峰や山紫水明と賛美される諏訪湖、製糸業で世界を席巻した時代から受け継がれる先端技術産業や、夏季冷涼な気候を活かした農業や花きの産地であり、縄文遺跡や御柱祭など歴史、伝統文化が息づいています。また中央自動車道やJR中央東線等、交通の大動脈の結節点となっております。しかしながら、諏訪圏域も人口減少の一途をたどり若者の地域外流出等が起因して、生産年齢人口が著しく減少していくことが予測されています。生産年齢層は地域の消費・労働の主役であり、働き手がいなければ産業や農業の衰退は明白であり持続可能な社会を創造することが極めて困難な状況に陥ってしまいます。この様な状況下でも我々JCは、未来を予測し率先して、行動を起こしていかなければなりません。JC宣言文には、「社会の課題を解決することで持続可能な地域を創ることを誓う」と宣言しています。私たちは、社会課題を発見し多くのステークホルダーやカウンターパートと連携して、未来を見据えた解決策を思考していく必要があります。また、不確実で予測困難な社会だからこそ常に最新の情報を学び、青年としての英知を結集させ、運動を展開する必要があります。そのためには、有識者に話や意見を聞き仲間と議論を重ねて、解決すべき課題を見つけ出すことが必要です。行政や企業では取り組むことができない、JCだからこそできる解決策を見出すことが、運動を構築する楽しさや意義だと考えます。メンバーが主体性を持って、メンバーや住民が参画するまちづくりを推進することで社会により良いインパクトを与えていきましょう。

2027年度に予定している全国大会に向けて、より一層の地域社会との連携が不可欠です。産官学民と連携しながら仲間と共に、諏訪圏域の未来を生きる子どもたちの笑顔のために、臆することなく大きな挑戦をしていきましょう。

【意識変革から循環する会員拡大運動へ】

LOMの創設以来、変わらず継承を続けている運動の一つが会員拡大であります。諏訪圏青年会議所は、例年会員拡大委員会の尽力もより会員拡大に対して一定の成果をあげている実績があります。しかしこれからの組織は、経験年数が浅いメンバーが大半を占めていく現状があり、これまでの会員拡大の手法では持続可能な組織を創ることは困難を極めます。時代の潮流に合った会員拡大の手法を見出していく必要があります。

数の利は時として、数の不利とも捉えられます。「あれだけの人数がいるのに」「連絡が取れない」この様な声が内外から聞こえることがない組織にするべきであり、その根幹は、不十分な計画や人員配置の上で行われる無理な活動からメンバーの会社や家庭生活に負担が偏り参加することが困難になっているメンバー、十分な情報を提供しないまま強引な勧誘を行った結果モチベーションを失った、あるいは初めから持ち合わせていないメンバーがいることが起因していると考えます。

私は、持続可能な社会や組織の実現に向けて、働く人やメンバーが充実感や幸福感を持って仕事やJC活動にあたり、その家族や関わる人々も幸せを感じるような社会、組織にしていきたいと考えています。その概念の一つがウェルビーイングです。ウェルビーイングは、精神的・社会的・身体的に良好な状態であることを指す概念であり、組織運営や個人の新たな成長を生み出すための投資であります。個人のウェルビーイングが充足し、健全な組織運営を行い、諏訪圏青年会議所の存在を地域に浸透させていくことで持続可能な会員拡大に繋げていきましょう。そして、運動の成果はもちろんですが、私たちの活動や運動に賛同してくれる賛助会員の存在が大切です。賛助会員の拡充は、資金面のみならず、新たなパートナーシップを構築するチャンスでもあります。ステークホルダーやカウンターパートを巻き込んで、事業を構築する可能性を広げていきましょう。

なぜ、この組織で活動するのか、なぜ、この組織でなければならないのか。この組織では何が創出され、どの様な成長が己にあるのか。 メンバー一人ひとりが自立自走して、同じ志と行動力が高まれば、それは必ず組織に好循環を生み出す仕組みとなります。会員増だけに執着し過ぎずに組織強の視点も見出していきましょう。 強は増も創出します。一人ひとりの意識の変化でLOMにもたらす効果は最大限になります。

【新しいイノベーションを生む研修】

青年会議所で得られる機会の一つにビジネスの機会があります。青年会議所の入会理由は様々ありますが、人脈を広げたい、ビジネスに繋げたいという理由も多く聞かれます。青年会議所で得られるビジネスの機会の本質とは、家族や地域の為に本気で取り組んだ先に得られる信頼や自己成長や出会いであると考えます。私たちは、子育て世代の青年経済人でありJCの運動を通して、家族・会社・地域が良くなっていく社会を目指す必要があると考えます。家族や会社の犠牲の上に地域が良くなることはあり得ません。逆に地域が良くならなければ、家族も会社もより豊かになることはないと思います。地域のリーダーとして、家族・会社・地域がより良くなる好循環を生み出す仕組みを構築していきましょう。その結果、地域のリーダーとして、地域住民と共に持続的な経済発展に寄与する環境の創出が可能になります。青年会議所のスケールメリットを最大限利用するためにも本質を捉えることができる人財の創出を行っていきましょう。

2022年度から実施している諏訪圏フォーラムは、地域参画型の事業として、諏訪圏域でも認知度が漸増している事業です。今後も社会課題を地域との連携を強化して、解決に繋げていくフォーラムとして確固たる地位を築いていくために本年度も我々が起点となり、多くの地域課題の解決に向けて運動を展開していく必要があります。

これまで築き上げてきた地域や行政との関係性も重視して、これから地域と関りを持ちたい人財を発掘し学生や、起業を検討している方々と創り上げていく、新しいイノベーションを生み出すフォーラムを創出して地域にインパクトを与えていきましょう。

【あらゆる世代が健やかに暮らせる共生社会の実現】

現在の日本社会は、少子高齢化・高度情報化などが進む中で価値観も多様化し、地域社会の見守り、助け合いという暮らしから個々人を重視する傾向が進んでいるのではないでしょうか。そうした中で、様々な悩みや不安を抱えて生活に困ったときなどに、どこに相談すればいいのか分からないという人や、相談することをためらって悩みや問題をひとりで抱えこんでしまう人が多くいます。WHOでは、健康を「肉体的、精神的及び社会的に、完全に良好な状態にあること」と定義しています。我が国は、先進国の中でも自殺率が非常に高く、実際に年間約2万人の方が自ら命を絶っています。これは、精神的に病んでいる人が多くいることが原因だと考えられます。また、この諏訪圏域でも同様に、心の健康を害している方が多くいると思います。様々な悩みにより、心理的に追い込まれた結果、精神疾患を発症してしまうなど、メンタルヘルスに関しての理解が深まっておらず、生きることへの包括的な支援が必要とされています。我々は地域のリーダーとして、心と身体の健康づくりに対しての理解を深めて、地域住民一人ひとりがかけがえのない命を大切にして、安心して暮らすことが出来る社会の実現を目指してしていかなければなりません。そして何より私たちの心と身体の健康がなければ、地域のために活動をすることは難しいと考えます。誰ひとり取り残すことのない持続可能な社会を実現するために、メンタルヘルスについて理解を深め、地域住民の笑顔が溢れる社会の創造に繋げていきましょう。健康な地域住民が増えることは、魅力あるまちの創造に繋がっていきます。

【郷土愛を育み、次代を生き抜く力の礎を築く】

私は、郷土を愛し主体的に地域に関わることのできる人財の育成が、未来の地域を担う次代のリーダー育成に必要な要素だと思います。子どもは、まちの宝であり未来を生きる子どもたちの夢が溢れ、希望に満ちた社会の創造こそ今をリードする青年会議所メンバーの急務であると考えます。人口減少問題は、多くの社会課題の根幹であり、我が国の社会課題であります。諏訪圏域でも進学等で地元を離れた方々がそのまま都市部に定住してしまう。この様な都市一極集中の人口流出は社会課題となっています。地域の未来は子どもたちにより形成され、発展させていかなければなりません。諏訪圏域で育った子どもたちが、故郷を誇れるものにしていく為に今を生きる子どもたちに郷土愛を醸成する機会を提供していく必要があります。諏訪圏域は、美しい自然環境や歴史や文化が点在しています。この様なコンテンツを「知る機会」「触れる機会」「体感する機会」を増やして、故郷に誇りを持つ次代の地域のリーダーを創出していきましょう。

そして近年では、先端技術が高度化して、あらゆる産業や社会生活に取り入れられ、これまで人間でなければ担えないと考えられてきた分野もAIやロボットによって代替され、人間の負担が軽減されていくことが予想される一方で、多くの失業者が生まれるのではないかという議論もあります。未来を担う子ども達には、時代の変化に柔軟に対応できる能力が求められます。そのためには、多くの経験や体験でしか掴めない知恵と技術を身につけて、自ら主体的に学び、挑戦することが必要です。挑戦する体験は、子どもたちの自立心や協調性・チャレンジ精神など他者と協働する能力を育むことが出来て、多くの人と関わり合いながら体験を積み重ねることにより次代を生き抜く力の礎を築ける効果が期待されます。子どもたちの成長に欠かせない、「体験」を積み重ねることにより他者を思いやり、柔軟に行動できる豊かな人間性を育むことが出来る学びの機会を提供していきましょう。

当LOMの設立当初から継続して、開催してきたわんぱく相撲大会は、子どもたちに思いやりの心を育み、相手を敬う礼節を学ぶ機会を提供することが目的であります。近年、諏訪圏域からも全国大会出場者も輩出されるなど、対外への認知度を感じることができていますが、競技性が高まり勝つことに執着するあまり、思いやりの心を醸成する機会が減少している傾向があると思います。本来の目的達成に向けての事業実施についてもう一度検討する必要があると考えます。勝負事に真剣になる姿勢、勝ち負けに拘り子どもたちが一生懸命になる姿はいつの時代も感動をうみます。しかし、それ以上に大切なことが学べる場として、当LOMらしい工夫や面白さを盛り込んだわんぱく相撲を構築していきましょう。

【好循環を生みだす組織運営】

公益法人格である私たちには、コンプライアンスの徹底、組織の透明性、会計の明瞭さなど、組織の健全な運営が求められます。コンプライアンスの重要性が増しているなか、率先して社会の模範となり信頼の得られる組織であるように努めていかなければなりません。財政規則審査会議では、時代に先駆けた組織の運営を行っていきましょう。また、諏訪圏青年会議所の現状として、経験年数が浅いメンバーが大半を占めており、JCの理念や会議手法の浸透が希薄化している現状があります。それに起因して総会、例会、事業の出席率も低下しています。総会は、諏訪圏青年会議所の最高議決機関であり総会の承認を得ることが出来なければ、運動を推進することが出来ません。総会への出席率の低下は、組織運営を行う上で深刻な問題であります。総会の重要性を共有して、在り方見直す機会が必要です。総務委員会と財政局、事務局に関わる担いは、重要な組織運営の役割を果たしております。縁の下の力持ちで黒子役のイメージがあるかもしれません。しかし、総務委員会と財政局、事務局の組織運営は、運動発信の起点になると考えます。議案や資料に書かれる内容が私たちの運動の根幹であり、予算の執行や会議を運営して、理事会や総会の場で議論を経て運動を実現するための機会を提供しています。この組織運営が時代に適した形で常に改善されることで、好循環を生み出し、成果の高い事業を生み出すことにつながると信じています。過去の在り方に留まることなく、より良い組織運営のために新しいアイデアやプロセスの取捨選択を行いながら組織運営の進展に向けて挑戦していきましょう。また、災害が発生した際には、積極的に災害復旧と復興支援の活動を行っていきましょう。もしもの有事に備えて、日頃から行政や他の団体と連携を強化して、地域に根ざした活動に取り組んでいきましょう。

組織の中に、互いを高め合う刺激や共感を伴う機会があることで、メンバー同士の絆は深まります。青年会議所で得られる様々な機会を通して、互いの魅力や志を知っていくことで共に活動する意欲が向上し、活力溢れるLOMになっていくと考えます。メンバーがLOMに対する帰属意識や愛着心を持つことで、私たちが持つ力は、より一層強くなります。まず自分たちがLOMの活動に興味をもち、当事者意識を持って活動を行い参加率向上に繋げていきましょう。

JCIは世界的な組織であり、国際的なネットワークを先導する組織です。JCIには、多くの国際的な機会があります。JCIに所属している私達は、LOMの活動だけではなく、JCIや日本青年会議所、各協議会の各種大会、事業にも積極的に参加するべきです。全世界、全国で明るい豊かな社会の創造のために運動を展開している同志達の活動や運動を知り、交流を増やしていくことが、私達の地域をより良くすることにも繋がります。また、青年会議所には、出向という大きな機会があり、これまでも多くの出向者を輩出して、その経験や人脈をLOMや地域へ還元してきました。引き続き出向の機会を最大限に活かし、多くの学びの機会をメンバーに提供していきます。出向を通して得た知識や経験、友情がさらなる個人の成長・LOMの活性化に繋がり、地域により大きな運動を展開する礎としていきましょう。

私達の活動・運動に対して、共感を得るためには、まず私達の活動・運動を知ってもらう必要があります。これは、地域に対してだけではなく、メンバーに対しても同様です。LOMの対内外のブランド力を高めるための手法は数多くありますが、様々なリソースを活用しきれていないのも現状の課題であると考えます。時代の潮流に合ったリソースを選択して、魅力的な広報で発信力強化に繋げていきましょう。

【終わりに】

日本青年会議所は、「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理念に掲げて、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的に掲げています。JCIは、「恒久的世界平和」を理念に掲げて世界中の青年に対し様々な分野において、積極的に活動し得る多くの機会を提供することで青年が、それぞれの地域、国家、世界において変革をもたらし、この地球市民社会の発展に寄与することを目的としています。

私たちが地域の為に展開している運動は、全世界のJCがある地域でも同じ様に地域のための運動を展開しています。つまり私たちが、活動する地域を明るい豊かな社会に築き上げあることは、「恒久的世界平和」の実現に向けても繋がっています。私たちの理念を共有して、どこを目指し、何をしなければならないのかを明確に考え、広い視野をもち目的意識を高めた運動を展開していきましょう。

私は、第37回の国際アカデミーに参加させていただきました。そこには、シリアからの参加者もいました。彼は、各モジュールで率先して発言や質問をしていました。多くを学び、自身の成長に繋げようとしている姿に感銘を受けました。ある時彼は、発言の際にこう言いました。「私は、いつでも率先して発言します。何故ならば、私たちが住む地域は紛争地域です。いつ紛争に巻き込まれて命を落とすか分かりません、だから私は、今思っていることを皆さんに今伝えたいのです。」と発言していました。その時に私は、自分のJC活動を振返りもっと地域のために行動を起こしていこうと強く思いました。世界には、どの様な状況でも、地域に変革を起こすためにJC運動を展開しているJayceeがいます。皆さんの勇気をもって行動を起こすその一歩が「恒久的世界平和」に繋がっていきます。どんなに小さな一歩でも大丈夫です。一つでも多くの挑戦をしていきましょう。

Go For It
 ~赫々たる未来に向かって、さぁいこう~