諏訪圏青年会議所とはAbout
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諏訪圏青年会議所の活動
諏訪圏青年会議所(以下、JCI諏訪圏)は、 1962年諏訪圏域で初の青年会議所として設立されたJCI岡谷、1968年に設立されたJCI茅野とJCI諏訪、1978年に設立されたJCI下諏訪が統合し、 2000年(平成12年)4月29日に創立されました。
以来、運動の基本となる三つの信条「奉仕・修練・友情」のもと、地域に根ざした運動を行っています。
JCI諏訪圏の運動の根底には、「諏訪はひとつ」という志があり、諏訪圏域を活動エリアに「ひとづくり」「まちづくり」「青少年育成」「国際 交流」など多岐にわたる分野で運動を続けています。
私たちJCI諏訪圏の使命は、諏訪圏域における夢ある住み良い自立都市の創造です。行政形態の如何に関わらず、この諏訪圏域の十年後、二十年後を見据えた「ひとづくり、まちづくり」を推進しています。JCI諏訪圏メンバー一人ひとりが、その志のもと行動し、使命を全うする強固な組織を創り上げていくために、「夢の力」 「青年の力」「諏訪圏の力」という3つの「こだわり」を持ち続けることを誓い、 これからも地域に根ざした「明るい豊かな諏訪圏」の実現に向けた活動・運動を展開して参ります。
主な活動内容
地域特性を活かしたまちづくり
各地のJCIでは市民や行政の共感を得ながら、地域の特性を活かしたまちづくり運動を展開しています。自らが先頭に立ち、環境美化や地域の魅力再発見、伝統の復活など、自分たちの住む地域の活性化に若いエネルギーを燃やしています。
青少年育成
未来を担う子どもたちの健全育成のために、各地ではさまざまな青少年事業を展開しています。学校・家庭・地域のかけはしとなるべく活動を行っています。
自己トレーニング
さまざまな活動においてリーダーシップを発揮できるように、JCIでは独自のプログラムを作成、常に実践的なトレーニングを行い、全会員の能力向上に努力しています。
世界の仲間との交流
国際人としての広い視野をもち、友情を築くことで世界の平和を達成したい。各地のJCIでは、世界各国の青年会議所と提携し、子どもたちを中心とした交換留学や交流キャンプ、さらには留学生の受け入れなどの事業を行い、国境を越えた友情の輪を広げています。
ボランティア・募金活動
災害などが発生した際には多くの会員がボランティアとして活動、復興に協力しています。奉仕活動はJCIの信条の一つでもあり、青年に与えられた責任であると考えます。また、JCIでは地球に住むすべての人々が幸福であるようにとの願いから、世界各地の発展途上国の教育・医療の設備資金や被災地復興のための資金として、4万人を超える会員が1日5円募金を実施しています。また、国内外での被災発生に対しても素早く義捐金募集を行い救済に協力しています。