SAFETY CONNECT 委員会 基本方針

 まだ記憶に新しい東日本大震災、熊本地震と全国各地で大きな地震が起きています。日本は地震大国であり、私たちが住むこの諏訪圏域は糸魚川―静岡構造線と諏訪を発し九州まで続く中央構造線が交わる、現在日本で大規模な地震の起こる確率がもっとも高い地域です。また、地球温暖化の影響もあり、近年はゲリラ豪雨のような異常気象による土砂災害、河川の氾濫などが発生しており、これからも自然災害はいつどこで起こるかわかりません。
 諏訪圏青年会議所では2014年に諏訪ブロック内社会福祉協議会と災害協定を締結し4年が経過しようとしています。その間に青年会議所メンバーも年々変わり新たに入ったメンバーはこの災害協定自体知らないまま活動しています。そして近年、諏訪圏域内では大規模災害の発生もないため、災害に対し自分が被災者となる実感もなく生活をしているのではないでしょうか。
 災害への備えは災害が発生してからでは遅く、いつ起こるかもわらない災害に対して平時から正しい知識を学ぶ必要があります。もう一度この災害協定を見直すことで諏訪圏青年会議所が地域内の有事の際、何が出来るか、何が必要かをメンバー一人ひとりが再認識できると考えます。私たち諏訪圏青年会議所に求められるニーズに対応し、有事の際初動から迅速且つ円滑な行動支援が出来る体制を整える必要があります。また私たちは青年会議所メンバーである前にひとりのひとです。守るべき家族がいます。その大事な家族の為にも災害に対して学び、準備することが必要です。
 防災において基本となるのは自らの身は自ら守る「自助」次に家族や地域コミュニティーの中で助け合う「共助」行政が住民を守る「公助」です。それぞれが役割を果たしていくことが重要ですが、公助には防災対策として限界があり、自助、共助の役割が極めて重要です。災害時は自助がすべての根幹であり共助、公助にCONNECTすると考えます。「助けられる人」から「助ける人」にならなければなりません。その為に正しい知識を養う事業を行います。そしてひとりでも多くの会議所メンバーが地域防災リーダーとなることが、諏訪圏域の安心の未来に繋がることを確信しています。それが6市町村の垣根のない諏訪圏青年会議所とメンバーの役割だと。

事業計画

  実施時期
1.第192回例会 5月
2.諏訪ブロック内社会福祉協議会との災害協定の見直し 随時

その他・依頼・協力・引率事項

  実施時期
1.災害の窓口 随時
2.メンバー間における災害ネットワーク構築の調査・研究 随時
3.全国大会への引率 10月
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