かんぽう(管鮑)の交わり委員会 基本方針

 我々が住むこの諏訪圏を取り巻く環境も日々変化しています。青少年においては、人間関係の希薄化、いじめ、虐待、核家族化など多くの問題を抱えています。どれも重要な問題ですが、一番問題視しているのは、人間関係の希薄化です。スマートデバイスを毎日手にすることが当たり前になり、便利な時代になりましたが、一方で対面的交流の場が減少していると言えます。ITが存在しない時代では、家族や他人との直接的な時間の共有が多く存在し、相手の表情や感情を察する能力が自然と育まれていたのではないでしょうか。
 我々は、人と人との繋がりを大切にする気持ちを養っていただき、人の心に大きく残る事業の達成を目指します。一つの目標を設定し一体感を生み、同志をつくるきっかけとします。また実体験の中で危険予知を学びながら、目標達成を目指すことの大切さを伝えます。「人を作るのは人である」というように、仲間の存在を大切にする大人へと成長出来るよう子供たちには、特に「信頼」に重点を置き、その礎を作っていきます。「信頼」の中でも相手を信じることの重要性と、頼られることの喜びを感じていただくきっかけを与えます。それは人間関係をより豊かにし、直接的な人間関係の構築と、感受性を養うことに繋がると考えます。また多くの子供たちに家族で参加してもらうことで、家族との信頼関係へと繋げていきます。その家族、仲間、地域全体の心に大きく残る事業に取り組む所存です。
 個人ばかりを尊重するだけでなく、仲間の大切さを感じ、その仲間を信じ頼ることにより、直接的人間関係を構築することで、子供たちが今後の人生を生き抜く糧となり、また辛いときに頼る仲間の存在は一生の宝です。この事業を通じて子供たちをはじめ地域全体の記憶に残ることは、将来に向けた自信へ繋がると確信しています。

事業計画

  実施時期
1. 青少年事業の調査・企画・運営・実施 随時
copyright(c)2012 Junior Chamber international Suwa All Rights Reserved.