次代のたから育成委員会 基本方針

 近年の日本では、社会のIT化による急激な変化により、生活が便利になる一方で少子化、核家族化による家庭や地域などでの交流が減少してきています。それにより、子供を取り巻く生活環境の変化や人間関係の希薄化が起こり、さらに身の回りのものや日々口にしている食べ物などへのありがたさや他人を思いやる心をもてない、自分のことしか考えられない子供が増えてきています。しかしこの状況を作ってきたのは我々大人です。これらの状況を踏まえながら大人が子供のために様々な立場の人やものに触れ合う機会・環境を作ることにより、 子供は人に感謝する心やものへのありがたみを育むことが出来ると考えます。
当委員会では、継続的に行われているわんぱく相撲を実施します。古来より相撲には品格や厳格さが求められています。礼儀や作法を通じ、真剣勝負をする中で相手を思いやる気持ちや感謝の心を学び、周囲との心の繋がりを育みます。しかし、このようなことは子供だけで学ぶことはできません。我々大人が手本になる行動を見せるとともに、子供が心身ともに成長する手助けをします。また、体験学習を通して実際に自分の目で見て、肌で感じることで自然の素晴らしさ、命の大切さ、食やものへのありがたさを伝える事業を行い仲間とコミュニケーションを図りながら協力し互いに助け合う心を学びます。これらの事業を通して、次代のたからである子供とともに、我々大人も成長できるよう取り組んでいきます。
 思いやりの気持ち、人への感謝、そしてものへのありがたさに気づくことの出来た子供は、これからの生活において周囲とコミュニケーションを図りながら仲間と協調することで、より豊かな人間へと成長していくことができます。大人も子供の経験を手助けする中で、子供と同じようにこれらのことを再認識し、子供に伝えてくことの大切さに気付くでしょう。我々大人が子供の手本となれているのか自分自身を省みて、子供とともに学び、成長していくことで次代を担う子供の育成の一助とします。

事業計画

  実施時期
1.第193回例会(わんぱく相撲諏訪圏大会・上社場所) 6月
2.第195回例会 9月
3.わんぱく相撲諏訪圏大会・下社場所の企画・運営・実施 6月

その他・依頼・協力・引率事項

  実施時期
1.サマーコンファレンスへの引率 7月
2.わんぱく相撲長野ブロック大会への引率 6月
3.わんぱく相撲全国大会への引率 7月
4.青少年関係の各種団体窓口 随時
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